FACULTY OF POLITICAL SCIENCE AND ECONOMICS
政経学部NEWS

新任教員の紹介:樋口 拓也 助教

2026.05.07(木)
NEWS  
樋口拓也
今年赴任されました先生を紹介します。
樋口 拓也 助教
HIGUCHI Takuya 

担当科目
・アカデミック・スキル
・1年英語①Ⅰ/Ⅱ
・2年英語①Ⅰ/Ⅱ
・2年英語②Ⅰ/Ⅱ
・2年ゼミナール





Q1:先生はどのような大学生活を送っていましたか。
 一言で言えば、「人との出会いや新しい発見を純粋に楽しんだ」大学生活でした。アメリカ、カナダ、スペインと、複数の国へ留学しましたが、それぞれの土地で世界中の人たちと友人になれたことは、今振り返っても本当にかけがえのない経験です。
 また、仲の良い友人と一緒に学生団体を作って活動したことも、大切な思い出の一つです。「自分たちが面白いと思うことを形にしたい」という素朴な動機から始まったものでしたが、仲間と共に過ごした時間は何にも代えがたい財産になりました。自分の好きなことを学ぶのが純粋に楽しく、興味の赴くままにたくさんの授業を履修したことも、今の自分に繋がる良い経験だったと感じています。
 
Q2:研究者を志すようになった、きっかけを教えて下さい。
 「人間とは何か」「言語とは何を司るものか」という問いを追求したいと考えたことが出発点です。一度民間企業での実務を経験したことで、社会の中で言語や教育が果たす役割の大きさを再認識し、より深く理論と実践の両面から探求したいという思いが強まりました。もともと、一つのテーマについて多角的な視点から対話を重ねることが好きだったこともあり、今の研究者という歩みが自分にとって非常にしっくりきています。
 
Q3:拓殖大学の印象はどうでしょうか。
 長い歴史を持ち、特に外国語教育に力を入れている大学であると感じています。校歌や教育理念からもその伝統と精神を実感できます。キャンパス環境も整っており、何より学生たちが真面目に、かつ誠実に学習に取り組む姿が非常に印象的です。


Q4:現在、関心を持たれている研究テーマについて教えて下さい。
 AIが発展する現代において、「英語を学ぶ意義」がどのように変容していくのかに関心を持っています。テクノロジーの進化に伴い、教育現場の各アクター(学習者・教育者・社会)がその変化をどのように受容し、あるいは葛藤しながら適応していくのか。生成AI時代の新たな英語教育のあり方について、多角的な視点から研究を進めています。


Q5:先生の授業を受講する学生に伝えたいことは何でしょうか。
 学生時代に「これだけは本気でやった」と言える経験を、一つでも持ってほしいと思います。そのために、まずは色々なことにアンテナを張り、面白そうだと思うことがあればぜひ飛び込んでみてください。特に留学は、学生のうちにぜひ経験してほしいことの一つです。外の世界に触れることで、自分自身の新しい一面に出会えるはずです。何か迷うことや、お話ししたいことがあれば、いつでも気軽に研究室にお越しください。