政経学部NEWS
【高橋(智)ゼミ、白石ゼミ、宮下ゼミ】が公共選択学会・第27回学生の集いに出場しました
2025.03.25(火)
ゼミNEWS
2024年12月21日(土)、「公共選択学会 第27回学生の集い」が,コロナ禍を経て5年ぶりに対面で開催(会場:追手門学院大学総持寺キャンパス)されました。政経学部の高橋(智)ゼミ、白石ゼミ、宮下ゼミが同大会に出場しました。当日は約200名の学生が全国から集い、論文発表と討論会が行われました。
午前には、各ゼミが共通論題に対する論文を発表しました。3年生のテーマは「政治とカネの問題を考える―政治にお金は必要か?」、2年生のテーマは「震災等によって大きな被害を受けた被災地の復興はどうあるべきか?」。論文発表は各大学の教員などから審査されるため、発表者は緊張した様子でプレゼンに臨んでいました。
午後には、分科会にて他大学ゼミと半日にわたって討論が行われました。学生は初対面ということもあり、最初は遠慮がちに討論していましたが、討論の終盤では活発に議論していました。
参加学生は2日間を通じて、言葉に表せない達成感と充実感を得たようです。この貴重な体験が今後の学生生活の糧になることを期待しております。

午前には、各ゼミが共通論題に対する論文を発表しました。3年生のテーマは「政治とカネの問題を考える―政治にお金は必要か?」、2年生のテーマは「震災等によって大きな被害を受けた被災地の復興はどうあるべきか?」。論文発表は各大学の教員などから審査されるため、発表者は緊張した様子でプレゼンに臨んでいました。
午後には、分科会にて他大学ゼミと半日にわたって討論が行われました。学生は初対面ということもあり、最初は遠慮がちに討論していましたが、討論の終盤では活発に議論していました。
