政経学部NEWS
【丹羽ゼミ】夏季合宿研修を実施しました
2024.09.30(月)
ゼミ
政経学部・丹羽文生ゼミナールは8月28日~29日、伊東温泉にて合宿研修を2・3・4年生の合同で実施しました。
1日目は、まず宿泊先の会議室にて、3・4年生によるグループ研究の成果発表を行いました。テーマは「日本におけるレイシャル・プロファイリングの実像」、「『平成』改元の政治過程」、「インバウンドツーリズムと地域活性化」、「IR(統合型リゾート)の将来性に関する研究」と多岐に亘り、プレゼンテーション後は2年生との間で活発な質疑応答が展開されました。
夕食の後は宿泊先近くの伊東オレンジビーチへ。花火を楽しみながら親睦を深めました。
2日目はKJ法によるブレーンストーミングを実施。全5つのグループを作り、「領土問題を解決するには?」をテーマに白熱した討論が繰り広げられました。
1泊2日の短い日程でしたが、学年を超えての学びを通じてゼミ生たちは互いに大いに刺激を受けました。
【ゼミ生の感想】
占部桃香(法律政治学科2年/千葉県・桜林高等学校出身)
初日は3・4年生の先輩方によるグループ研究の成果発表が行われました。特に印象に残っているのは、最初に簡単なクイズを出題しオーディエンスの関心を高めた上で本題に入るという研究発表でした。「研究発表」と聞くと雰囲気が堅くなりがちですが、アイスブレイクを挟むことで場の空気感を和らげていました。2日目は、KJ法によるブレーンストーミングを行いました。グループに分かれ領土問題(竹島、北方領土、尖閣諸島)の解決策を考えるという内容で、個人、あるいはグループによって主張・考え方が似ている部分や対立する部分もあり、合意形成の難しさを体感することができました。今回の合宿では、通常のゼミナールでは味わうことのできない貴重な時間を過ごすことができました。来年度は、先輩方のような研究発表ができるように頑張りたいと思います。
長妻春采(法律政治学科2年/茨城県立取手第一高等学校出身)
1泊2日の始めてのゼミ合宿に参加しました。合宿では普段のゼミナールの授業で見る真剣な眼差しとは異なるゼミ生の一面を発見することができ、余り会話をしたことのなかったゼミ生とも食事をしながら交流を深めたことで、一段とゼミ生同士の絆が強くなったと思います。先輩方の研究発表では、資料の作り方、物事を上手く順序立てて話す方法など、たくさんのことを学びました。また、冗談を交えながら説明して下さったので退屈せずに聞くことができました。来年は私たちにも後輩ができます。先輩たちのような後輩の手本となる研究発表ができるよう頑張りたいです。
1日目は、まず宿泊先の会議室にて、3・4年生によるグループ研究の成果発表を行いました。テーマは「日本におけるレイシャル・プロファイリングの実像」、「『平成』改元の政治過程」、「インバウンドツーリズムと地域活性化」、「IR(統合型リゾート)の将来性に関する研究」と多岐に亘り、プレゼンテーション後は2年生との間で活発な質疑応答が展開されました。
夕食の後は宿泊先近くの伊東オレンジビーチへ。花火を楽しみながら親睦を深めました。
2日目はKJ法によるブレーンストーミングを実施。全5つのグループを作り、「領土問題を解決するには?」をテーマに白熱した討論が繰り広げられました。
1泊2日の短い日程でしたが、学年を超えての学びを通じてゼミ生たちは互いに大いに刺激を受けました。
【ゼミ生の感想】
占部桃香(法律政治学科2年/千葉県・桜林高等学校出身)
初日は3・4年生の先輩方によるグループ研究の成果発表が行われました。特に印象に残っているのは、最初に簡単なクイズを出題しオーディエンスの関心を高めた上で本題に入るという研究発表でした。「研究発表」と聞くと雰囲気が堅くなりがちですが、アイスブレイクを挟むことで場の空気感を和らげていました。2日目は、KJ法によるブレーンストーミングを行いました。グループに分かれ領土問題(竹島、北方領土、尖閣諸島)の解決策を考えるという内容で、個人、あるいはグループによって主張・考え方が似ている部分や対立する部分もあり、合意形成の難しさを体感することができました。今回の合宿では、通常のゼミナールでは味わうことのできない貴重な時間を過ごすことができました。来年度は、先輩方のような研究発表ができるように頑張りたいと思います。
長妻春采(法律政治学科2年/茨城県立取手第一高等学校出身)
1泊2日の始めてのゼミ合宿に参加しました。合宿では普段のゼミナールの授業で見る真剣な眼差しとは異なるゼミ生の一面を発見することができ、余り会話をしたことのなかったゼミ生とも食事をしながら交流を深めたことで、一段とゼミ生同士の絆が強くなったと思います。先輩方の研究発表では、資料の作り方、物事を上手く順序立てて話す方法など、たくさんのことを学びました。また、冗談を交えながら説明して下さったので退屈せずに聞くことができました。来年は私たちにも後輩ができます。先輩たちのような後輩の手本となる研究発表ができるよう頑張りたいです。