政経学部NEWS
【村上ゼミ】2~4年が夏合宿をしました
2024.09.26(木)
ゼミ
私たち村上ゼミナールで、2024年8月27日(火)〜29日(木)に山梨県山中湖村にて夏の合宿を開催しました。27日は、文京キャンパスの教室にてサブゼミ発表を行いました。28〜29日は、山梨県の山中湖村に宿泊しました。
27日のサブゼミ発表では、2〜4年生が学年の垣根を超えて、グループで研究の成果を発表しました。小説・映画・アニメ・オカルトの4ジャンルに分かれ、それぞれが設定した題材について研究をし、独自の考察などを披露しました。
山梨県での合宿では、1日目に文学の森公園に行き、三島由紀夫文学館と徳富蘇峰か館を見学しました。三島由紀夫が執筆した作品や取材ノートなどの多数の資料が展示されており、三島由紀夫の情熱や人物像学ぶことができました。徳富蘇峰館では蘇峰の直筆原稿や親交のあった人物の資料を見ることができジャーナリストとしての生き方を知ることができました。
2日目は雨が降ったため当初の予定を変更し、各自で山中湖村を散策しました。山中湖温泉 紅富士の湯へも立ち寄り、心身を癒すことができました。
この2日間の合宿では天候の関係で予定通りにいかないことがありましたが、臨機応変に対応し学びのあるのもにしようと、ゼミナール生全員が考えて行動しました。この経験を今後のゼミナール活動に活かしていきます。
【ゼミナール生の感想】
松崎竜馬(法律政治学科4年)
今回ゼミ生が山中湖へ足を運んだ目的は、三島由紀夫文学館に行きつつ、山中湖の自然も楽しむというものでした。当初予定していた、山中湖でのスワンボート乗船や神社巡りなど、台風の影響によって急遽予定を変更する必要がありました。
結果として全員で温泉に行き、ゆっくりと楽しむことができましたが、これも全員が意見を出し合い、決定したからこその移動でした。このように、トラブル時でも柔軟に対応できることは、社会に出てからは特に必要になるかと思います。
三島由紀夫文学館では原稿等の資料が豊富で、ゼミ生は鉛筆を走らせました。今回はいつもより興味を持って、楽しみながら取り組めたと感想を持つゼミ生が多かったのは印象的です。
台風といったトラブルがありましたが、全体的に充実した満足感のある合宿でした。しかしながら、直していくべき細かな点はあるため、次回の合宿への課題が分かったかと思います。
藤川咲星(法律政治学科3年/埼玉県立鳩ヶ谷高等学校)
山梨を訪れるのは2回目でしたが、三島由紀夫文学館や山中湖の周辺などは初めて行く場所だったので新鮮でした。三島由紀夫のことは名前と作品を知っている程度でしたが、今回の合宿で舞台や映画に出演をしていたり、ジャーナリストとしての一面があることを知れました。今回の合宿では台風の影響で急遽予定を変更しなければいけない場面が出ましたが、臨機応変に対応でき学びのある合宿でした。
外内悠太郎(法律政治学科3年/東京都・修徳高等学校出身)
今回の合宿では、山中湖にある三島由紀夫の文学館に行きました。山中湖は何回も訪れたことがあり、三島由紀夫の作品にもある「鹿鳴館」という名前のついた宿にも泊ったことがあります。その当時は何も知らなかったことを改めて学ぶことができ、感慨を得ることができました。また、夜はBBQをしたり花火を見たりなど、全力で夏を感じれました。
27日のサブゼミ発表では、2〜4年生が学年の垣根を超えて、グループで研究の成果を発表しました。小説・映画・アニメ・オカルトの4ジャンルに分かれ、それぞれが設定した題材について研究をし、独自の考察などを披露しました。
山梨県での合宿では、1日目に文学の森公園に行き、三島由紀夫文学館と徳富蘇峰か館を見学しました。三島由紀夫が執筆した作品や取材ノートなどの多数の資料が展示されており、三島由紀夫の情熱や人物像学ぶことができました。徳富蘇峰館では蘇峰の直筆原稿や親交のあった人物の資料を見ることができジャーナリストとしての生き方を知ることができました。
2日目は雨が降ったため当初の予定を変更し、各自で山中湖村を散策しました。山中湖温泉 紅富士の湯へも立ち寄り、心身を癒すことができました。
この2日間の合宿では天候の関係で予定通りにいかないことがありましたが、臨機応変に対応し学びのあるのもにしようと、ゼミナール生全員が考えて行動しました。この経験を今後のゼミナール活動に活かしていきます。




松崎竜馬(法律政治学科4年)
今回ゼミ生が山中湖へ足を運んだ目的は、三島由紀夫文学館に行きつつ、山中湖の自然も楽しむというものでした。当初予定していた、山中湖でのスワンボート乗船や神社巡りなど、台風の影響によって急遽予定を変更する必要がありました。
結果として全員で温泉に行き、ゆっくりと楽しむことができましたが、これも全員が意見を出し合い、決定したからこその移動でした。このように、トラブル時でも柔軟に対応できることは、社会に出てからは特に必要になるかと思います。
三島由紀夫文学館では原稿等の資料が豊富で、ゼミ生は鉛筆を走らせました。今回はいつもより興味を持って、楽しみながら取り組めたと感想を持つゼミ生が多かったのは印象的です。
台風といったトラブルがありましたが、全体的に充実した満足感のある合宿でした。しかしながら、直していくべき細かな点はあるため、次回の合宿への課題が分かったかと思います。
藤川咲星(法律政治学科3年/埼玉県立鳩ヶ谷高等学校)
山梨を訪れるのは2回目でしたが、三島由紀夫文学館や山中湖の周辺などは初めて行く場所だったので新鮮でした。三島由紀夫のことは名前と作品を知っている程度でしたが、今回の合宿で舞台や映画に出演をしていたり、ジャーナリストとしての一面があることを知れました。今回の合宿では台風の影響で急遽予定を変更しなければいけない場面が出ましたが、臨機応変に対応でき学びのある合宿でした。
外内悠太郎(法律政治学科3年/東京都・修徳高等学校出身)
今回の合宿では、山中湖にある三島由紀夫の文学館に行きました。山中湖は何回も訪れたことがあり、三島由紀夫の作品にもある「鹿鳴館」という名前のついた宿にも泊ったことがあります。その当時は何も知らなかったことを改めて学ぶことができ、感慨を得ることができました。また、夜はBBQをしたり花火を見たりなど、全力で夏を感じれました。