就職報告会を初めて実施しました

令和6年1月30日（火）、政経学部では４年生による就職報告会を初めて実施しました。この報告会の目的は、４年生が直近の就職活動等の状況を下級生に直接伝えることで、卒業後の進路選択を早いうちから考える機会を提供することにあります。また、本学には４年生が下級生の就職活動を指導する就職サポーター制度があります。当日は次の４年生が就職サポーターとして登壇しました。佐藤裕太（法律政治学科/東京都・二松学舎大学附属高等学校出身、就職先：山九株式会社）
沼田大樹（経済学科/埼玉県・花咲徳栄高等学校出身、就職先：JR九州）
沼尻大星（経済学科/茨城県・常総学院高等学校出身、就職先：拓殖大学）
※敬称略
各登壇者には、入社予定企業の紹介、入社企業を志望した理由、大学ではどのような学びをしてきたか、就職活動のスケジュール・内容、後輩へのアドバイス、卒業後の抱負などを発表していただきました。参加者からは身近な先輩から直近の採用状況を聞くことができる貴重な機会であった、という感想が寄せられました。本学では、学生が有意義な企業や進路を選択できるよう、今後もサポートして参ります。