FACULTY OF POLITICAL SCIENCE AND ECONOMICS
政経学部NEWS

2023年度 政経学部奨学論文審査結果について

2024.01.27(土)
NEWS  
このたび、政経学部奨学論文への応募論文について厳正な審査を行った結果、表彰対象者を決定いたしました。受賞者は次の通りです。
最優秀賞
氏名・出身
論題
指導教員
中村 航太郎(経済学科4年/東京都・成城高等学校出身)
新書タイトルと関心経済-時代の変化によるタイトルとサブタイトルの変化-岡田 陽介准教授
優秀賞
氏名・出身
論題指導教員
小宮 伸治(法律政治学科4年/東京都・拓殖大学第一高等学校出身)葛西善蔵『子をつれて』論―「子供」をみる小田と語りの関係性―村上祐紀教授
小山 裕己(法律政治学科4年/千葉県立松戸国際高等学校出身)スピノザ政治理論における思想・言論の自由―公共圏による再構築―近藤和貴教授
佳作
氏名・出身
論題
指導教員
青木 秀磨(経済学科3年 /山梨県・山梨学院高等学校出身)
對馬 拓海(経済学科3年 /埼玉県・正智深谷高等学校出身)
稲葉 玲雄(経済学科3年 /東京都・修徳高等学校出身)
17 世紀から 19 世紀のイギリスを中心とした奴隷貿易
高見 純准教授
三松 幹弥(法律政治学科4年/東京都立富士高等学校出身)
シンガポール英語派華人のエスニック・アイデンティティの形成過程に関する研究
井上 治教授
佐藤 裕太(法律政治学科4年/東京都・二松学舎大学附属高等学校出身)
スペイン・ハプスブルク家滅亡と衰退―レオポル ト 1 世&ペッティングの思惑
高見 純准教授
笹目 欧史(法律政治学科2年/神奈川県立新羽高等学校出身)
鹿野 秀太(法律政治学科3年/山形県立山形中央高等学校出身)
台湾有事の切迫性とその実際―フィールドワークを通じて―
丹羽文生教授
最優秀賞の論文については、論文の要約を以下のとおり公開します。
令和5年度政経学部奨学論文最優秀賞要約(13.8 KB)

表彰式は対面で実施する予定です。詳細については、受賞者に直接ご連絡します。