政経学部NEWS
奥田進一教授がモンゴル国大統領より叙勲されました
2023.11.27(月)
NEWS
11月25日(土)、政経学部の奥田進一教授が、モンゴル国大統領令に基づき、「モンゴル国友好勲章」をモンゴル国ウランバートル市の外務省儀典局において受章しました。授章理由は、奥田教授が長年にわたってモンゴル国および中国内モンゴルにおいて実施してきた、砂漠化防止のための植林活動およびモンゴル国法整備支援への貢献です。特に、植林活動に関しては、2006年以降、本学の学生を含めた多くの学生ボランティアを組織したことが高く評価されました。なお、モンゴル国友好勲章(ナイラムダルメダル)は、モンゴル国大統領が外国人に授ける勲章としては2番目の高位勲章です。
奥田教授のコメント
政経学部の環境CSRプログラム(現SDGsプログラム)の海外研修として、多くの学生たちとモンゴルの砂漠で行ってきた植林活動が、僥倖にも友好勲章という形で評価されました。これもひとえに、このような活動に理解を示してくださった拓殖大学、そして植林ボランティアに参加してくれたかつての教え子たちに深く感謝します。授章をきっかけとして、コロナ禍で中断していた活動を再開させようという決意もあらたにしました。
ブルガン外務次官補より授章
モンゴル国友好勲章(ナイラムダルメダル)
モンゴル国友好勲章勲記
政経学部の環境CSRプログラム(現SDGsプログラム)の海外研修として、多くの学生たちとモンゴルの砂漠で行ってきた植林活動が、僥倖にも友好勲章という形で評価されました。これもひとえに、このような活動に理解を示してくださった拓殖大学、そして植林ボランティアに参加してくれたかつての教え子たちに深く感謝します。授章をきっかけとして、コロナ禍で中断していた活動を再開させようという決意もあらたにしました。