政経学部NEWS
【高見ゼミ】学生活動の紹介:野本駿介さん
2023.03.27(月)
ゼミNEWS
政経学部奨学論文にて最優秀賞を受賞
3年 政経学部・経済学科 野本駿介さん
今回のテーマを選んだきっかけは、新型コロナウイルス流行にありました。現代社会は新型コロナが猛威を振るい感染症の時代に突入していますが、歴史上で人類が最も苦戦してきた感染症が黒死病でした。この黒死病によって死者数がどれだけ多かったのか、また死者数が抑えられた地域はどうであったのか。イタリア北部の都市ミラノをテーマに研究していこうと決めました。
完成に向けて1人1人がまず資料を集めて読んだり、自分の担当分野に分かれて意見交換しながら、自分たちの納得いく論文を作成する事ができたと思います。
同じ熱量で仲間と努力して目標を達成する経験は、貴重なものでした。喜びと同時に、大変さを味わいました。仲間と満足のいく発表をすることができましたが、そこに至る過程では、意見の方向性を擦り合わせていく大変さを肌で感じたからです。社会人になってもこの経験を最大限に発揮し、活躍できる人材になれるよう努力していきます。
完成に向けて1人1人がまず資料を集めて読んだり、自分の担当分野に分かれて意見交換しながら、自分たちの納得いく論文を作成する事ができたと思います。
同じ熱量で仲間と努力して目標を達成する経験は、貴重なものでした。喜びと同時に、大変さを味わいました。仲間と満足のいく発表をすることができましたが、そこに至る過程では、意見の方向性を擦り合わせていく大変さを肌で感じたからです。社会人になってもこの経験を最大限に発揮し、活躍できる人材になれるよう努力していきます。
