政経学部NEWS
奥田進一教授が日本不動産学会2019年度著作賞(学術部門)を受賞
2021.01.05(火)
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政経学部の奥田進一教授(民法・環境法)が、2020年12月12日に公益社団法人日本不動産学会の2019年度著作賞(学術部門)を受賞しました。
公益社団法人日本不動産学会について
日本不動産学会は、昭和58(1983)年に旧建設省建設経済局の協力のもとに設置された「不動産関係教育問題検討委員会」の提言を機に、昭和59(1984)年11月に、産・官・学の各界から設立発起人296名の構成員をもって任意の学術団体として設立されました。平成2(1990)年に日本学術会議の認定登録団体として公認され、第16期から連続4期登録学術団体として、3名の日本学術会議会員を選出しており、平成25(2013)年に「公益社団法人」としての認定を受けて今日至ります。2020年3月末現在で、正会員756名、賛助会員78団体を擁する学際的学会として活動しており、奥田教授は当学会の事業企画委員会委員および学術委員会委員を務めております。日本不動産学会著作賞について
当学会の著作賞は、原則として当学会会員が当該年度末日以前3年間に出版し、不動産学の発展に対して著しい貢献をしたと認められる学術的な著作の著者および不動産問題の啓発又は教育に対して著しい貢献をしたと認められる実務的な著作の著者に対して授与するとされ、今年度は、奥田教授が2019年8月に出版した『共有資源管理利用の法制度』(成文堂)(拓殖大学叢書(社会科学)49)が高く評価されて受賞に至りました。同書の詳細は、2019年8月1日付の「拓大人の本」を参照してください。2020年12月12日の表彰式(オンライン)における奥田教授の受賞コメント
このたび、日本不動産学会2019年度著作賞を受賞することになりました。伝統ある本学会において、この栄えある賞を頂戴できましたことは望外の喜びであるとともに、より一層気を引き締めて研究に精進すべきことを決意するきっかけにもなりました。これまでの研究生活を振り返ってみますと、本学会の諸先生方はもちろんのこと、優秀な先輩、同僚、後輩に恵まれ、皆さんに鍛えられ、支えられてきたことを強く感じています。とくに、法学分野以外の方々との交流は、視野を広げるのに必要不可欠であり、そのような場と経験を与えてくださったのは、本学会であることは確かです。今回の受賞は決して到達点ではありません。むしろ、拙い研究の出発点であると受け止めております。これを始まりとして、次なる目的地を目指して日々努力を重ねてまいる所存です。多くの皆様に、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございます。
