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2023年01月24日ゼミナールNEWS

白石ゼミナールが公共選択学会で優勝しました

白石ゼミナールは、拓大政経学部の3ゼミ(高橋智彦ゼミ、岡崎ゼミ、宮下ゼミ)とともに、学生向けの研究発表会である「学生の集い」に参加しております。2022年12月17日に最終報告会が開催され、白石ゼミは、2年生の部で優勝しました。
 
日本では、学部教育において大学横断型の研究集会が多数、開催されており、優れた学習効果を発揮しております。このなかで、近年、学術団体などが主催することにより、集会の継続性や参加ゼミ数の拡大を図る動きが生まれております。公共選択学会「学生の集い」は、老舗的な存在であり20年以上の歴史を有しています。白石ゼミからは、3年生と2年生から、それぞれ1チームが参加しました。
 
大会本部からは「共通論題」が与えられます。これを独自に解釈して研究テーマを設定し、グループワークによる研究を行います。研究論文を執筆する一方で、プレゼン動画を作成します。最後に報告会に出席して、他大学との討論に臨みます。一連の作業を通して、知識量の拡大、政策課題へのアプローチの習得、文章力・プレゼン力の底上げを図ります。
 
優勝した2年生チームは、「失われた30年」という共通論題を、日本経済における硬直性の問題と定義し、その打破のためには社会の流動性の向上が必要だとする研究を展開しました。この着眼点の良さと留学生メンバーを活かした中国のゾンビ企業を取り上げた点が高評価につながりました。プレゼン動画の作成において3年生から全面的な指導を受けた点も見逃せません。
 
コロナ禍では、ともすれば引きこもりがちとなり、大学生が学ぶべき社会課題に目が向きません。白石ゼミでは、学生の皆さんに、ワンランク上の学習テーマと、学内外での活発な交流機会を提供しております。

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Zoom討論会の風景
討論相手からコメントが寄せられます

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3年生は青山学院大学(中村ゼミ)および追手門学院大学(奥井ゼミ)と討論しました

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優勝した2年生チーム
後日、表彰状が届きました

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大会数日前のゼミ風景
討論会に備えて相手校の論文を読み込んでいるところ
<番外編>大学院経済学研究科では、12月8日が修士論文の提出日でした。白石研究室のメンバーは、無事に論文を完成させました。そこで慰労を兼ねて、翌日に遠足に出かけました。久しぶりの外出であり、大いにリフレッシュしました。2023年1月に口頭試問が行われます。

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留学生の皆さん
帰国してもお元気で

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