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2020年09月17日ゼミナールNEWS

浜口ゼミから十大学合同セミナー(オンライン開催)に参加しました

第48回十大学合同セミナーが4月から7月にかけて行われ、政経学部の浜口ゼミから3年生の上原大地が参加しました。
今年(48期)は新型コロナウイルス感染症が流行しているという状況のため、各セクション会議や2度の合宿(執筆、総括)を含むすべての活動がオンライン会議用ソフトを利用してのものとなりました。

十大学合同セミナーとは

十大学合同セミナー1

十大学合同セミナー2

十大学合同セミナーとは、早稲田、明治、東京女子大をはじめ、津田塾や獨協といった様々な大学の学生が集まり、実践的な学習によって国際関係論への知識や思考力、複眼的なものの見方を養成することを目的とした学術団体です。学習と交流という二つの理念を軸に運営されており、実践的な学習として議論と 共同論文執筆があげられ、それらは学生主体で進められます。活動期間は4月から7月までの3か月間です。

十大学合同セミナーの歴史は古く、1973年に現慶応義塾大学名誉教授の池井優氏、元JICA特別顧問の緒方貞子氏らによって創設され、今年で48期になります。

今年のテーマは「世界的諸問題の脅威―現代のマルチラテラリズムを問うー」です。この全体テーマに対して5つのセクションに分かれ、それぞれのセクションで違った観点から論文執筆をします。今期は経済、人権、地球環境、情報社会、平和構築の観点から考察しました。

詳しくはこちら → 第48期十大学合同セミナー

十大学合同セミナー論文執筆合宿/総括合宿

十大学合同セミナーの活動期間は3か月ですが、その間に2回の合宿が設けられています。まず、論文執筆合宿についてですが、この合宿の目的は、論文を書き上げるということです。最後の詰めの段階なので、作業は夜通し行われます。次に、総括合宿についてですが、これは十大学合同セミナーの活動を締めくくる合宿です。各セクションが論文の内容を発表し、表彰式を行います。47期では、数名の先生にもお越しいただき、アドバイスや講演をしていただき、統括合宿ではパワーポイントを使用したプレゼンテーション形式の発表を行ったそうです。

参加者の感想

政経学部 法律政治学科3年 上原 大地

約三ヶ月間24人の仲間と3人のチューターさんと活動しました。私が所属した人権セクションは児童労働問題についてバングラデシュを事例として論文を執筆しました。セクションのメンバーは皆お互いを常に尊重しており、とても雰囲気がよく意見、疑問を出しやすい環境でした。コロナ禍という状況で大学の課題も毎週出るため、活動との両立が大変でしたが、もう一度チャンスがあるならまた参加したいと思うほど楽しくもありました。
会議用ソフトを利用したオンライン環境での開催でしたので、当初は同時に喋りだし、譲り合い議論に手間取る、図書館が利用できないがためにオンラインで収集可能な文献に頼りがちになるという状況でしたが、無事書き上げることができました。
活動ではレジュメを何回も作成し、発表、質疑応答を行うのでプレゼンテーションの経験にもなりますし、協力してくださる教授に論文の案を見ていただく教授相談会が2度あり、セクションごとにアドバイスを頂くので論文執筆に当たっての注意点などを知ることができるので、学生生活や今後社会に出てからも必要となるスキルを身につけることができるのではないかと思います。
国際政治に興味がある方、学生生活になにか新しいものを求める方には参加をおすすめ致します。

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