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浜口裕子 ゼミ

  • Q
    このゼミでは何を学ぶことができますか?
  • A
    明治維新以降現在までの日本をめぐる国際関係を学びます。
    その時々の日本外交の実際と流れを、当時の国際情勢や国内的背景から分析することで、現代の国際関係を考えるのにヒントとなる分析視角を学ぶことができると思います。
    知識を得ることも大切ですが、それ以上に「なぜそうなったのか?」を考えることが将来さまざまな場面で有用になると考えます。

    卒業論文の指導では、学生の関心と自主性を重視し、ゼミ生一人一人の個性を生かしたテーマを考えて一つの研究を仕上げていく楽しさを学びます。
  • Q
    ふだんのゼミでは、どのような活動をしていますか?
  • A
    3年生では、(1)通常授業内でのテキストの輪読・討論、(2)夏と冬の2回の合宿での発表・討論、(3)年何回かの懇親会の企画・運営、(4)十大学合同セミナーへの参加(希望者)、等が主たる活動内容です。(1)については、テキストを割り振り、発表者と討論者を決めて、発表-討論を行っていきます。

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ふだんのゼミの発表の様子。プレゼンの練習にもなり、皆で問題意識を深める。
(2)については、夏合宿は「なぜ日本は戦争に至ったのか」をメインテーマに各自その時の日本政府や中国政府の政策や考えを調べ、発表-討論を行います。冬合宿はその時々に日本が直面している問題を選び、グループに分かれて競う集団討論方式を練習します。これまで「領土問題」や「沖縄問題」を扱いました。 夏合宿では最終日に横須賀や下田といった日本外交にゆかりの地に足を運びます。

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夏合宿の帰りに横須賀に寄る。日露戦争で使われた軍艦三笠を見学。三笠の中は充実した資料館になっている。
(3)は新歓コンパとOB会を毎年行っています。特にOBの方々をお呼びして飲み交わしながらお話しをうかがう機会は現役学生にとって貴重な経験となることでしょう。
(4)ですが、関東地方の国際関係論を学ぶ大学生が集まって40年以上前から行われている「十大学合同セミナー」に毎年浜口ゼミから参加者を出しています。
参加した学生は大いに学問的刺激を受け、他大学の学生とも友達になれ、将来にわたって得るものは大変大きいです。


この他、春には鳩山会館見学、秋には日本外務省見学など、日本外交や国際関係に関連する場所を訪れ、歴史的場所のみならず日本外交の第一線で働く方々とふれあう機会も設けています。
4年生では卒業論文の作成が主たる活動内容になりますが、懇親会への参加は必修(!)で、就職活動の状況を見ながら、合宿への参加も奨励しています。
  • Q
    ゼミの雰囲気はどのような感じですか?
  • A
    浜口ゼミは活動内容も豊富でいわば「よく学び、よく遊ぶ」ゼミだと思います。
    ゼミの雰囲気は学年によって多少の差はありますが、総じて大変楽しく、和やかです。それぞれの個性を尊重しながら、のびのびと学生生活を楽しんでいるイメージの学生が多いです。
  • Q
    卒業生の進路状況やゼミ活動が就活にどう生かされたか教えて下さい。
  • A
    卒業生の進路はさまざまです。10年余り卒業生を出していますが、市役所等地方公務員上級職、自衛隊幹部候補生が何人か出ています。
    また警視庁へ行った先輩も多いです。さらに保険、証券、観光、メーカーなどで地道にがんばっている先輩もたくさんいます。
    ふだんのゼミでしっかり討論をしたり、リーダーシップを発揮している学生は就職試験に強い印象です。大学院に進学した学生が多いのもこのゼミの特徴です。

先輩たちからのメッセージ

政経学部法律政治学科 3年 野口英信

浜口ゼミは、明治維新から冷戦までの日本の歴史を学習します。2年次の春休みに参加したゼミ合宿は、「領土問題」をテーマに、3年生を中心としたディベートに参加しました。
ふだんのゼミでは各自作成したレポートを発表しディスカッションを行います。ゼミ生同士や先生とのディスカッションを通して知識のみならず、発表の進め方やレポートのまとめ方も学ぶことが出来ます。
多様な事が学べ、充実した毎日を送っています。現在は夏休みに行われるゼミ合宿に向けて、与えられたテーマのレポート作成に励んでいます。

政経学部法律政治学科 4年 福島朋美

日本外交史・東アジアの国際関係を学ぶ浜口ゼミでは、夏と冬に1泊2日で勉強合宿を行います。
夏は1人1人課題を決めて合宿でその課題の研究発表を行ったり、日本外交と関わりが深い横須賀や下田の地へ足を運び、より深い知識得て、勉強の意欲向上を図ります。
冬は1つのテーマを決め、グループに分かれて討論を行います。今年の冬合宿のテーマは領土問題に決め、北方領土問題(日本側主張とロシア側主張)、尖閣諸島問題(日本側主張と中国側主張)の4つのグループに分かれて討論を行いました。
その他にも外務省訪問を行い、日本外交の実際の場を見学したりなど、座学だけではなく日本外交や歴史を肌で感じながら勉強をすることが出来るのが浜口ゼミの魅力です。

政経学部 法律政治学科 4年 石原潤

私たちのゼミでは明治期から戦後の外交史の発表をするだけではなく、外交史に関わる場所へ訪れる機会もあります。
夏の合宿では横須賀の軍港めぐりで実際の護衛艦や潜水艦、イージス艦などを見学することができました。外務省へ見学に行ったこともあります。
国際会議場や会議場同時通訳の部屋、定例会見をする記者会見場など普段ではなかなか見ることのできない場所を訪れることができました。
見学の最後には外務報道官とお話しをする機会をいただきました。貴重な経験ができたとともに、外交についてさらによく考えることもできました。
また合宿の際に4年生の先輩から卒業論文のテーマについてのお話を聞かせていただけるので卒業論文のテーマの参考として考えることもできます。ゼミの雰囲気は全員明るく、楽しく勉強できると思います。

政経学部法律政治学科 4年 鈴木達也

私たち浜口ゼミナールでは、明治の終わりから、戦後にいたるまでさまざまな外交問題を取り上げます。
長期休暇中には3年生が主体となり夏には伊東、冬には草津で合宿を企画します。夏合宿では外交に縁のある横須賀や下田に行きます。
冬合宿では現代の外交問題についてチームに別れ、ひとつのことについて各チームごとに話し合いNO.1を目指します。
ほかにも秋には外務省へ見学し現役のスポークスマンに今のお仕事についてのお話を聞いたり、外交問題に関して質問できる貴重な時間をすごせます。
ぜひ学生生活を国と国との関わり合いに目を向けてみてはいかがでしょうか?

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外務省見学で川村現報道官と

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