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田野武夫 ゼミ

現代ドイツ事情―政治・経済・環境政策

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  • Q
    このゼミでは何を学ぶことができますか?
  • A
    ゼミのテーマは、「現代ドイツ事情」です。政治・経済・環境政策を中心に、現在ドイツで起こっている最新の情報をドイツ語のメディアを通して取得します。ヨーロッパの政治動向とドイツ語の両方を学ぶことができます。
  • Q
    ふだんのゼミでは、どのような活動をしていますか?
  • A
    ゼミの活動は大きく二つに分かれます。一つは各自が関心を持っているドイツ関連のテーマでの発表。もう一つはドイツメディアの講読です。
    卒論のテーマは、ドイツの移民問題、広告産業、建築関連、原発問題、経済政策など様々です。基本的に本人が興味を抱く分野を選んでもらっています。教員の仕事は、文献収集とテーマ設定、執筆作業のサポートが主となります。自分が関心のあるテーマを選ぶことが重要です。関心があればつらい作業も進められますし、内容もすべて頭の中に残ります。これで就活の面接でも、堂々とゼミで取り組んだ内容を話すことができます。
    もう一つは、ドイツメディアの講読です。毎週、主にフランクフルター・アルゲマイネ紙、南ドイツ新聞、ツァイト紙から記事を選んで、全員で講読します。ドイツ語の知識を生かして、日本や英語圏ではあまり報じられていないドイツ独自の情報を得る訓練を行っています。
    その他、日独協会やドイツ関連団体からドイツ人講師をお呼びして、勉強会なども行っています。後はゼミのOBやドイツ人との飲み会なども頻繁に行っています(笑)。

20151208tano_seminar01

2年ゼミ生の集合写真です。皆大変仲が良いです。
  • Q
    先生のご専門とゼミの関係について教えて下さい。
  • A
    専門は、ヘルダーリンを中心とした18-19世紀のドイツの思想・文学研究です。特にドイツ近代思想における自然概念の研究に取り組んでいます。「自然」に向き合うドイツ人の態度には、終末思想やユートピア思想、根源志向など際立った傾向が見られます。
    このドイツ文化の根本精神が、現代ドイツの環境政策や政治、経済政策などの分野でも表出していると考えます。ゼミでは、ドイツ的な現象にこだわった情報収集作業に力点を置いています。
  • Q
    卒業生の進路状況について教えて下さい。
  • A
    卒業生の進路は、多種多様です。銀行、金融関連、不動産、住宅建築関係、大手百貨店、メーカー、公務員、商社などです。
    当ゼミでは、就職活動を「団体競技」と位置付けています。全員が内定を得るまで、協力して就活を進めます。 毎年社会人のゼミOB・OGを呼んで、ゼミ独自の就職支援セミナーも開催しています。4年ゼミ生は大体13名程度ですが、内定率はほぼ100パーセント、内定企業の総数は30社から40社といった感じです。就活の面接では、ドイツでの体験談が好評です。

先輩たちからのメッセージ

政経学部 経済学科3年 水野斗馬

今思い返せば入学時に選択した第二外国語が、私の大学生活を決めたと言っても過言ではありません。拓大に入学して初めてドイツ語に触れ、田野先生に出会い、2年生でゼミに入り、ドイツへ行き、現在はドイツに関する卒論を書いています。まさかドイツへ行けるなんて、思ってもみませんでした。それができたのも田野ゼミに入ったからです。
普段のゼミの時間ではドイツの新聞記事などを訳しながら読むことと、個人の課題として、卒論に向けた資料作成やプレゼンを主に行っています。
私のように、大学で何をするか、決められていない人も田野ゼミに入ることで将来の可能性を大きく広げることが出来ます。高校生のみなさん、是非お待ちしております。

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ゼミにはドイツ関連団体からも講師をお呼びし、現代ドイツ事情を学びます。

政経学部経済学科 4年 坂巻恵祐

田野ゼミでは毎週ドイツで実際に発行されている新聞を講読することで、政治や経済、環境などドイツでは何が注目されているか、どのようなことがドイツで起こっているのかに関する情報を得ています。また、田野ゼミには環境演習に参加する学生が多くいます。私も環境演習に参加した学生のうちの1人です。環境演習では環境政策に優れているドイツを2週間ほど訪れ、現地の環境政策について学びます。環境政策を学んだ後は、現地の有名なビアホールなどでビールやソーセージで乾杯し、現地の学生などと交流を深めました。また自由行動の時間もあるため、ドイツの文化を学ぶ良い機会になりました。言語や文化の違いを経験することができたのは、ドイツ語やドイツの文化に触れる機会が多い田野ゼミならではの経験です。

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今年開催したゼミの就活セミナーの風景です。
社会人のゼミOB・OGが、就職活動のサポートをします。

政経学部経済学科 4年 新宅沙貴

田野ゼミではドイツ語の勉強だけでなく自分の興味のあることにも挑戦することができます。ゼミ生各々が自分の興味のあるテーマを研究する機会もありますし、現地の新聞記事を毎週読むのでドイツ語の力もつけることができます。ドイツ語に興味がある人にピッタリだと思います。私はドイツへ行くときに個人研修奨学金を利用しましたが、他にも環境演習もあるのでそれらを目標に勉強することもできます。
また、先輩後輩の仲も良いので普段の学校生活の相談はもちろん、就活でも心強い味方になってくれます!

政経学部 法律政治学科3年 青木美穂

このゼミはドイツについてみんなのびのびと研究しています。ドイツの社会や経済について自分で好きなテーマを見つけ研究し、毎週ドイツの新聞記事をドイツ語で読み解きながらグローバルな視点でタイムリーなニュースを読んでいます。ゼミではドイツ人と交流する機会もあり、学んだドイツ語をすぐに生かせますし、友人も増えます。
私は、環境演習という大学のプログラムで実際にドイツに二週間行くこともできました。ドイツに行ったことでドイツという国が身近になり、研究にもプラスになったと思います。このゼミは希望すればドイツ人やドイツとふれあい、深く知り、自分の見聞を広げることもできる自由なゼミです。

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ドイツ関連行事にもゼミで参加します。
今年のドイツ・フェスティバルにミュンヘン大学の留学生と参加しました。
(2015年12月08日)

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