政経学部

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関 良基ゼミナール

環境政策研究


Q1 このゼミでは何を学ぶことができますか?

A1 ゼミのテーマは「環境政策研究」です。森・川・海などの自然環境、気候変動、原発、再生可能エネルギー、農業・食糧・・・など環境問題を広く扱っています。
近年のゼミ生の研究テーマは、再生可能エネルギーの普及策、世界自然遺産の保全、日本の過疎対策と地域社会の活性策、農業や林業再生策、TPP、沖縄の米軍基地問題、長寿社会の実現方法・・・・・などです。


Q2 ふだんのゼミでは、どのような活動をしていますか?

A2 3年生は環境に関する学術書の輪読、ディベートやワークショップなどを行っています。プレゼンテーション、問題提起、討論というプロセスで社会人の基礎力を養っていきます。2015年度の輪読文献はジャレド・ダイアモンド著『文明崩壊』(草思社文庫)などでした。
他大学とインターゼミナールを行い、ディベートやワークショップも行っています。2015年度は恵泉女学園大学と「TPP参加の是非」と「臓器売買の是非」をテーマに討論をしました。


関ゼミナール(環境政策研究)

2015年 恵泉女学園大学の堀ゼミ・斉藤ゼミを招いてのインターゼミ。TPP参加の是非、臓器売買の是非などをめぐってディベート。


◆ 環境NPOなどが行う環境保全・再生活動へも積極的に参加しています。
  高尾山で森林整備(間伐)の実習を行うなど、野外にも出かけます。

関ゼミナール(環境政策研究)

高尾山での森林整備(間伐)体験実習。


◆ 4年生は、3年生を指導しつつ卒業論文を仕上げていきます。
  定期的に卒業論文での調査研究の進行状況を報告し、ゼミの場での討論によって各自の研究を深めます。



Q3 先生のご専門とゼミの関係について教えて下さい。

A3 教員の本来の専門は、「森林科学」という分野です。東南アジアの熱帯林保全、中国の森林再生の研究などをしてきました。
最近では、森林から研究の幅を広げ、川の生態系に悪影響が多いダムに替わる治水策としての緑のダムなど流域治水の方策を研究したり、TPPや自由貿易協定が環境に与える影響なども研究してきました。世界的な経済学者の宇沢弘文先生と共に、社会的共通資本の研究も進め、『社会的共通資本としての森』『社会的共通資本としての水』といった著書も出しています。
環境問題の解決に当たっては、特定の専門分野に特化せず、文系・理系を抱合した幅広い教養と柔軟な発想が必要です。
当ゼミでは、現場での実体験や野外でのフィールドワークも行い、さまざまな人々との対話を通して解決策を模索します。 幅広い教養をベースに専門的なアプローチを組み合わせる研究活動を目指しています。


Q4 卒業生の進路状況について教えて下さい。

A4 卒業生の進路は、金融、農協、流通・商社、IT、住宅・建設、観光、卸売、小売(スーパーやコンビニ・チェーン)などさまざまな業種です。大学院進学者もいます。ゼミでの研究活動を活かして、大手のコンサルタント会社や再生可能エネルギーの会社に就職した例もあります。
就活の際は、ゼミ内で履歴書やエントリーシートの内容を発表し、お互いに助言し合うなど、助け合って取り組んでいます。


先輩たちからのメッセージ

ゼミナールでの輪読、一冊の本を章で区切りその章ごとに学生がまとめ発表し、それについてゼミ生が一緒に議論を深めていくという進め方をします。これにより人前に出て発表することに慣れ、また人に発表するために簡潔にまとめる事の訓練を身につきます。就職での面接、入社後のプレゼンに対しての訓練ができるということです。
また、学んだことを活かして、他大学とのディベート大会などで腕試しをしたりします。担当の関先生の人柄もあってゼミ内の仲はよく、また3、4年合同のスポーツ大会を半期ごとに開催するなど、ゼミ全体の仲も非常に良いと思います。非常にメリハリがあるゼミだと思います。
(経済学科3年 佐藤義将)


関ゼミナールでは、インプット(勉強)したものをアウトプット(体験)します。そうすることで、より一層勉強したものが身近に感じ、自身を取り巻く環境と社会を深く知ることができます。また、就職活動のアドバイスなどを先輩方から頂ける機会もあり、歴代の先輩方もよく来るので、社会人との交流の場にもなります。
「知りたい、学びたい」という気持ちのある学生に惜しみなく付き合ってくれる、とても素晴らしい先生です。学びたい分野であることも大切ですが、ゼミナールを選ぶにあたって、教授はとても重要です。私は関良基ゼミナールで本当に良かったと思っております。
是非、お待ちしております。
(経済学科4年 小林颯妃 金融機関内定)


関ゼミナール(環境政策研究)

森林での作業を終えた後の集合写真


関ゼミは関さんを初めとした奇人変人がやりたいことに全力で打ち込むゼミです。主な特徴は以下の通り。
・研修と言う名の旅行が楽しい、夏は海、冬はスノボなど。
・他大学ゼミとの合同討論会は面白かった。
・農業関係の就職に強い、特に農協関係団体。
・そして何よりも大きいのは、環境政策以外の事でもやりたい事があるならやってもいい、関さんはいつもなんでも応援してくれる。私の今があるのは関ゼミにいたからこそです。
(2013年度卒業 田村怜 コンサルタント会社勤務)

関ゼミナール(環境政策研究)

2014年度卒業論文発表会の後の集合写真。

(2015年11月19日)

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