政経学部

ホーム > 政経学部 > 政経学部情報NOW! > ニュース > ゼミナール > 【政経学部・松井ゼミ】ユーラシア世界の変動を考える校外学習

ニュース

【政経学部・松井ゼミ】ユーラシア世界の変動を考える校外学習

松井ゼミでは、ユーラシア世界の交流を考える校外学習を東京国立博物館で10月4日に実施しました。
ここで想定するユーラシアとは、アジアの各地域(東・東南・南・西・中央アジア)とヨーロッパを包含する世界です。
この世界の中での国際交流と併せて、現在に至るまでのユーラシア世界の変動をアジアの視点から考察する事が校外学習の趣旨です。

現在の日本における世界史の教科書の標準的な構成は、諸地域世界の形成・再編・結合・変容となっており、 複数の地域世界の関係分析に重きが置かれています。
歴史研究の分野でも、ヨーロッパの相対化とアジア再評価の視点に立脚した研究(いわゆるグローバル・ヒストリー研究)が大変活発になってきています。

<ユーラシア世界>
【政経学部・松井ゼミ】ユーラシア世界の変動を考える校外学習


東京国立博物館の東洋館には、アジア全域やオリエントの美術品・工芸品・考古遺物が展示されています。 「東洋美術をめぐる旅」が、2013年のリニューアルオープン後の基本的なコンセプトになっており、ユーラシア世界の交流を知る上で貴重な施設となっています。

また、これに先立って、東洋関連の蔵書では世界でも有数の量を誇る東洋文庫に併設されているミュージアムを各自で見学した上で、アジア関連の研究テーマを設定する事をゼミの3年生の夏季の共通課題としています。ミュージアム内のモリソン文庫は、東洋学を象徴する空間であると共に、非常に美しい図書館としても広く知られています。



<東京国立博物館の東洋館にて>
【政経学部・松井ゼミ】ユーラシア世界の変動を考える校外学習
<東洋文庫ミュージアムにて(モリソン文庫)> 
【政経学部・松井ゼミ】ユーラシア世界の変動を考える校外学習


これらの校外学習は、ゼミ生各自が現在のアジアを考える際に超長期の歴史の視点(世界史的な視点)を持ってもらう事を強く意識したものです。ゼミの教員の専門は歴史学ではありませんが、グローバル経済を立体的・多角的に捉える上で歴史的な視点は不可欠であり、今後もこのような学際的な学びを続けてゆきたいと考えています。

掲載日:2016年10月05日

ホーム > 政経学部 > 政経学部情報NOW! > ニュース > ゼミナール > 【政経学部・松井ゼミ】ユーラシア世界の変動を考える校外学習

このページの先頭へ