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【政経学部】 浅野ゼミナール 竹原信一氏(元・阿久根市長)講演会

5月18日(水)、浅野ゼミでは元・阿久根市長(現・阿久根市議会議員)の竹原信一氏を拓殖大学にお招きしました。

竹原議員は、市長時代に自身のブログで「辞めさせたい議員アンケート」を実施したことや、市のホームページ上に当時の阿久根市全職員268名分の給与明細を公開して、同市の民間と市職員の経済的な格差の現実を訴えたことで大きな注目を浴びました。

市長と市議の経験を通して浮かび上がる地方自治の実態や、今日の日本政治や教育などの問題点について講演していただきました。

【政経学部】 浅野ゼミナール
講演中の竹原氏

3限目の「政治行動論」では、ひとつの問いかけから講演が始まりました。憲法15条では「公務員は選挙で選ばれた人」と規定されている。 つまり、公務員は政治家である。それなら、選挙の洗礼を受けずに官庁や役所で働いている「公務員」とは、一体誰なのか?そういう単純な問いかけです。 この憲法と国家公務員法の矛盾を中心に、個人と組織の関係、組織における正義の問題、感覚と言葉の関係、そして現代日本の教育問題へと、 話は多岐に及びました。

特に印象的だったのは「日本の教育は国民を無知な状況に置くように仕組まれている」というショッキングな主張でした。
質疑応答では、学生から多くの質問が寄せられ、竹原市議にはひとつひとつの質問に対して、丁寧に応じていただきました。
現職市議の臨場感ある話を聞く機会がほとんど無い学生にとって、今回の講演会は貴重な体験でした。

【政経学部】 浅野ゼミナール 竹原信一氏(元・阿久根市長)講演会
竹原氏に質問する学生の様子

4限目の「浅野ゼミ」では、E館9階のラウンジで竹原議員を囲んでゼミ生と懇親会を行いました。
ここでは、講演会の内容からさらに踏み込んだお話しをして頂きました。懇親会という場で、竹原市議の考え方に身近に触れることができたことは、私を含めたゼミ生にとってとても刺激的な体験でした。

【政経学部】 浅野ゼミナール 竹原信一氏(元・阿久根市長)講演会
懇親会の様子(1)
【政経学部】 浅野ゼミナール 竹原信一氏(元・阿久根市長)講演会
懇親会の様子(2)

就活で忙しい四年生はスーツ姿で懇親会に参加し、現在の日本の就活レースの問題点などについても、活発な意見交換が行われました。 また、ゼミ論文のテーマを探している3年生と4年生のゼミ生は、竹原市議のお話から地方政治に関する興味深い論文テーマを探す手がかりを得ることができたのではないかと思います。

(文責: 政経学部経済学科3年 吉田陽一郎)

【政経学部】 浅野ゼミナール 竹原信一氏(元・阿久根市長)講演会


以下はゼミ生のコメントです

政経学部経済学科3年 小山雄規

今回、元阿久根市市長である竹原信一さんのお話を聞ける貴重な体験を得ました。幸せとはなにか、今まで自分が考えていた幸せとはまったく違っていました。ほとんどの大人は自分を幸せにする方法を知らず、幸せが何かさえ知らない。自分は今まで、幸せとは「努力して掴み取るもの」だと考えていました。
しかし竹原さんは「幸せはいつもそこにあって、気づかれるのをそっと待っている」と述べていました。本当はみんないつも幸せで、気づいてないだけ。竹原さんからこのような話を聞けなかったら、私は人生の最後まで今の幸せに気づくことができなかったと思います。今まで義務教育で教わってきたものを根元から見直し、後悔が少ない人生を送れるように、身の回りのことから考え直していきたいです。とても貴重なお話しを聞けてとても嬉しく思っております。 


政経学部 法律政治学科3年 佐久間里緒菜

政治行動論の授業で竹原さんのお話を聞き、懇親会でもお話させていただきました。竹原さんからは、誰も考えつかないような視野から世の中を見、自分の考えを貫く強さという点で感銘を受けました。お話の内容も、納得がいくことが多くあり、非常に貴重で素晴らしい体験をする事が出来ました。 私も竹原さんのように、今までとは全く違う新たな視点から世の中を眺め直してみたいと思いました。

掲載日:2016年05月30日

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