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【政経学部・松井ゼミ】米州地域の一体性を考える校外学習

本年度の松井ゼミでは、グローバル経済を立体的に把握する事を重点課題の1つに位置付けており、5月24日には港区・千代田区において「米州地域の一体性を考える校外学習」を実施しました。
欧州・アジアと共にグローバル経済の三極の一角である米州を立体的にとらえる事が基本的な問題意識であり、 米国・ブラジルといった大国だけでなく米国のヒスパニック・スペイン語という要素も加味して米州のイメージ再構築を試みるものです。


米州地域の一体性
【政経学部・松井ゼミ】米州地域の一体性を考える校外学習photo

最初に青山にあるブラジル大使館を見学しました。大使館は、独創的な形でブラジルのイメ-ジを象徴する都内の建造物としても知られています。 瀟洒な建物が多いこの地区の雰囲気にうまく調和している事も印象的でした。

ブラジル大使館にて
【政経学部・松井ゼミ】米州地域の一体性を考える校外学習photo

次に、溜池山王にあるアメリカンセンターJapanを訪問しました。
この施設は米国大使館の広報・文化交流部に属していますが、日本から米国への留学の促進・支援が重要な活動となっています。
このような事もあって、オフィスは米国の大学の図書館のような雰囲気を感じさせる場所となっています。

アメリカンセンターJapanにて
【政経学部・松井ゼミ】米州地域の一体性を考える校外学習photo

最後に、市ヶ谷にあるセルバンテス文化センター東京を訪問しました。
スペイン政府が運営するこの施設ではスペイン語教室も開催されており、日本におけるスペイン情報の発信拠点としても知られています。
スペイン語については、スペイン本国や中南米地域での使用が専ら想起されがちですが、実際には米国内にも多くのスペイン語話者(一般的にヒスパニックと総称される)がいます。

セルバンテス文化センター東京にて
【政経学部・松井ゼミ】米州地域の一体性を考える校外学習photo

松井教授は、ラテン・アメリカ経済論を担当していますが、「北米・中南米・カリブを米州地域として一体化して把握する事」を講義の重要なテーマにしています。
研究面では、中南米地域のドル化の問題を米国・カナダを含めて米州全体の視点や域内のヒスパニック移民・郷里送金の視点も加味した分析を行ってきました。
今後もこのような形で、物理的に海外に行かなくても、世界をバーチャル(擬似的)・立体的に体感できるような学びに向けた取り組みを続けてゆきたいと考えています。

掲載日:2016年05月25日

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