政経学部

ホーム > 政経学部 > 政経学部情報NOW! > ニュース > ゼミナール > 【政経学部】新任教員の紹介:丹野忠晋先生

ニュース

【政経学部】新任教員の紹介:丹野忠晋先生

【政経学部】新任教員の紹介:丹野忠晋先生photo 本学政経学部では、2016年度に4名の新任教員をお迎えしました。一問一答方式で先生方をご紹介いたします。第一弾は、丹野忠晋先生です。

Q1:先生はどのような大学生活を送っていましたか。

私は長い浪人生活のなかで理系から文系に変えて、経済学を学びたいと考えて大学に入りました。
大学では自分の好きな経済学の勉強をしていたと思っていましたが、今振り返るとサークル活動やアルバイトに明け暮れていた印象があります。 高崎市にある大学の半径2km以内にほとんどの学生が住んでいたので、都会の大学生と比べて交友関係は濃密だったのではないかと思います。
教員一人当たりの学生数が少なく、少し勉強していると直ぐに先生に名前を覚えられて、様々な先生との交流もありました。 少しは勉強している地方の普通の学生でしたが、とても有意義な学生生活を過ごせたと思います。

 

Q2:研究者を志すようになった、きっかけを教えて下さい。

上に述べたように経済学に興味があったので、学生の頃は経済学者に憧れを持っていました。
小学校の卒業時に何になりたいかを聞かれて「科学者になりたい」と答えていました。今思うと当たっています。
しかし、当時はぜん息の発作が毎月のように起こり学校を休んでいたいので、体力を使わない職業を幼いながら答えたというところです。
直接のきっかけは修士論文がある程度認められて博士後期課程に編入できたことです。それまでは駄目だったら公務員になろうと思っていました。

 

Q3:拓殖大学の印象はどうでしょうか。

この3月までお隣の跡見学園女子大学に勤めていましたので、通勤途中茗荷谷駅からまっすぐ行くと跡見で左に曲がると拓殖大学の学生だと意識していました。印象は男子が多いな(笑)。大きな規模の大学で教育・研究施設が充実しており組織が効率的に運営されていると思います。学生への多様な留学制度や障害者差別解消法に対応した取り組みなど面倒見がとても良いと感銘を受けました。他校への非常勤講師の経験からそれは客観的に見ても正しいと思います。

 

Q4:現在、関心を持たれている研究テーマについて教えて下さい。

 最近、医療用医薬品の流通の研究をしています。医師から処方されるお薬は医療用医薬品と言いますが、その価格は薬価で固定されています。
しかし、その改定は病院や薬局とその上流にある卸売企業と間で決まる取引価格に大きく影響を受けます。
そのため、私は望ましい薬価や医療制度を解明するために、その価格や流通構造の研究を行っています。また近年の医療費の増大などにより財政赤字への懸念が益々高まっています。医療制度の維持可能性を含め我々の健康や長寿にとって有益な知見を得るために日々努力しています。

 

【政経学部】新任教員の紹介:丹野忠晋先生photo Q5:先生の授業を受講する学生に伝えたいことは何でしょうか。

皆さんは入学金や授業料を支払うことによって教育サービスの提供を受けています。授業を漫然と受けているだけだと、きちんとした大学卒の専門知識や教養を身につけられません。 ちゃんと勉強して元をとりましょう!
アルバイトをせざるを得なかったり、運動部の練習で身を入れて勉強ができない人も居るでしょう。
そのような学生にも自分の時間やお金をどう工夫してしっかりと勉強するかを学生生活のなかで常に考えて欲しい。そうすることによって自分の時間を有効に使う習慣を身につけ、さらに本当にやりたいことを発見できます。
皆さんの勉強がどんなものでどんなレベルであっても真面目に勉強してさえいれば我々教員の誰かが皆さんを良き道へ導いてくれます。
皆さんのご健闘をお祈りしています。

掲載日:2016年04月27日

ホーム > 政経学部 > 政経学部情報NOW! > ニュース > ゼミナール > 【政経学部】新任教員の紹介:丹野忠晋先生

このページの先頭へ