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2017年07月24日ゼミナール

政経学部・浜口裕子ゼミから十大学合同セミナーに参加者が出ました

第45回十大学合同セミナーが4月から7月にかけて行われ、政経学部の浜口裕子ゼミから3年生の桐野由美さんが参加しました。

十大学合同セミナーとは

十大学合同セミナーとは、早稲田、明治、東京女子大をはじめ、法政や慶応といった様々な大学の学生が集まり、実践的な学習によって国際関係論への知識や思考力、複眼的なものの見方を養成することを目的とした学術団体です。実践的な学習として議論と共同論文執筆があげられ、それらは学生主体で進められます。活動期間は4月から7月までの3か月間です。
十大学合同セミナーの歴史は古く、1973年に現慶応義塾大学名誉教授の池井優氏、元国連難民高等弁務官でJICA特別顧問の緒方貞子氏らによって創設され、今年で45期になります。
今年のテーマは「先進民主主義国家の揺らぎ―「自由で開かれた国際秩序」を問う―」です。この全体テーマに対して5つのセクションに分かれ、それぞれのセクションで違った観点から論文執筆をします。今期は安全保障、移民・難民、テロリズム、貧困格差、資源エネルギーの観点から考察しました。
詳しくはこちら → http://judai-official.info/

十大学合同セミナー論文執筆合宿/総括合宿

十大学合同セミナーの活動期間は3か月ですが、その間に2回の合宿が設けられています。まず、論文執筆合宿についてですが、この合宿の目的は、論文を書き上げるということです。最後の詰めの段階なので、作業は夜通し行われます。次に、総括合宿についてですが、これは十大学合同セミナーの活動を締めくくる合宿です。各セクションが論文の内容を発表し、表彰式を行います。数名の先生にもお越しいただき、アドバイスや講演をしていただきました。
 
今年は統括合宿ではパワーポイントを使用したプレゼンテーション形式の発表を行いました。

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以下は参加者の感想となります。

政経学部 法律政治学科3年 桐野 由美

私は今年、安全保障セクションに所属し、3ヶ月、22人の仲間と4人のチューターさんと共に勉強し、論文を執筆しました。安全保障セクションでは、紛争によって犠牲となった人々に着目し、軍備管理についての論文を執筆しました。
私はこの3ヶ月、他大学の学生の方と共に議論することで、多くの刺激を受けました。多角的な視点を得ることができ、成長できたのではないかと感じております。また、一つの論文を書き上げることの難しさも同時に実感しました。私を含め、23人で一つのテーマを決め、結論を出すまで、意見が衝突することもありました。しかし、何度も議論していくなかでお互いの国際関係に対する強い思いを受け入れ、仲間として同じ方向を向き、論文を執筆することができました。論文が完成したときの達成感、興奮、感動は忘れられません。論文執筆が終わった今、寂しさを感じているほど、3ヶ月という時間は短くも長い、非常に濃いものでありました。
私は今後も国際関係について学び続けます。そして、十大に参加することで得た、学び続ける姿勢を忘れず、これからの学生生活をより充実したものにしていきたいと思います。
十大は個人参加も可能ですので、少しでも国際関係について興味のある方は参加してみてください。

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