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2017年06月08日ゼミナール

【政経学部・松井ゼミ】「アジアの歴史・文化を体感する」校外学習

松井ゼミ(3年)の演題はグローバル経済の立体的・学際的な把握で、経済だけでなく歴史・文化の視点も重視しています。今般の校外学習はアジアの歴史・文化を体感する試みです。

1回目の5月30日の校外学習では、四谷にある韓国文化院(コリアセンター)を訪問して韓国庭園、韓流ドラマ・K-POPなど韓国文化の諸相を体感しました。その後はアジア料理の店が多いエスニックタウンとして知られる新大久保地区を訪れました。

新大久保は韓国文化の街として広く知られていますが、近年はタイ・ベトナム・ネパールなどの国々の料理店も増加しています。ゼミでは『ネパールの復興支援に貢献したい』のプロジェクトを推進中という事もあってネパール料理を味わいました。

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韓国文化院にて

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新大久保にて(ネパール料理)
2回目の6月6日の校外学習では、文京区所在の施設を巡りながら江戸時代における儒学の影響を考えました。儒教の古典である『論語』は現在の日本でも幅広く読まれており、儒教は仏教と並んで現在の日本や韓国に大きな影響を与え続けています。

語学学校や展示施設など様々な施設が入居している日中友好会館を見学した後に、御茶ノ水の湯島聖堂を訪れました。儒学(朱子学)は江戸幕府の支配体制の思想的な支柱として位置付けられ、湯島聖堂は研究の中心拠点となっていました。その他、小石川後楽園の造営における儒教の影響など、身近な場所でも儒教の歴史を感じる事ができます。

今後も、「日本にいながら(物理的に海外に行かずに)グローバル世界を多面的に体感する取り組み」を続けてゆきたいと考えています。

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日中友好会館にて

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湯島聖堂にて

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