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2017年02月22日ゼミナール

【政経学部】茂木創ゼミナール、「第6回学生観光論文コンテスト」優秀賞の入賞の快挙!

 茂木ゼミナールに所属する4年生の西澤優君・藤枝永奈さん・小野寺愛実さんが共同で執筆いたしました、
「日本の『おもてなし』観光政策-乳幼児連れ観光客に優しい国を目指して-」
が、 (一財)日本ホテル教育センターの主催する学生観光論文コンテストにおいて、優秀賞【(公財)日本ナショナルトラスト会長賞】(副賞25万円)を受賞いたしました。

2017年2月21日(火)、東京ビックサイトで開催されました授賞式にて、賞の授与が行われました。
受賞論文は、「2020年の東京オリンピック・パラリンピック後も外国人観光客数を呼び込むためには何が必要か」について考え、乳幼児連れの外国人観光客に優しい国を作っていくことの重要性とメリット、そして課題について論じたもので、審査委員から高評価をいただきました。論文作成にあたっては、経済学はもちろん社会科学の手法を用いて、ベビーカーを片手に観光地を巡り、問題点を明らかにする検証も行いました。

学生観光論文コンテストは、観光庁の政策を支援する目的で開始されたコンテストです。主催者発表によりますと、2016年度は、全国の25大学・1専門学校より51編の応募があり、うち7編が最終審査に進み、学者や有識者からなる10名の外部審査委員により、最優秀賞1編、優秀賞2編、合計3編の受賞者が決定されました。
(参考)日本ホテル教育センター「学生観光論文コンテスト」ホームページ

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参加学生の感想

西澤優(論文代表者:政経学部経済学科4年)

今回、このような賞をいただくことができ、4年間の努力が報われた気がいたします。
本論文を執筆するにあたり、多くの皆様にご協力いただきました。名誉ある賞を頂けたのも、検証にあたり乳幼児製品の貸し出しをご快諾して下さった企業の方々、調査協力をしてくれた後輩の勝又祐実さん(政経学部経済学科3年)、早朝から夜遅くまで研究室で私たちに向き合ってくださった茂木創先生のご指導のおかげです。
また、これまで入賞されてこられた先輩方はもちろん、今年度学内奨学論文で優秀賞をそれぞれ受賞した石坂晋太郎君(政経学部経済学科3年)、岩原愛さん(政経学部法律政治学科3年)からは大いに触発されました。この場を借りて、すべての皆様に心よりお礼申し上げます。

藤枝永奈(ゼミ長:商学部国際ビジネス学科4年)

3年生後期からゼミ長を拝命し、はじめは不安ばかりが募っていました。上手くゼミをまとめられずに迷っていた時、先生はいつも決まって『自信をもちなさい』と言葉をかけて下さいました。先生と執筆メンバーで行ったシンガポール。炎天下の中、先生は体調不良にもかかわらず私たちに付き合ってくれましたね。あのとき、先生とゼミの皆との団結力が生まれたのだと思います。
実はもう一つ別の論文にも挑戦しましたが、そちらの論文は入賞できずとても悔しい気持ちでいました。その時も、先生は自分のことのように悲しんでくれました。卒業を前に、この論文が入賞し、今まで皆と一緒に取り組んできて本当に良かったです。ゼミでは多くのことを学ぶことができました。これから社会人となりますが、学んだことを活かして頑張って行きたいです。

小野寺愛実(副ゼミ長:商学部国際ビジネス学科4年)

今回論文を執筆するにあたって、私たちは幾度となく行き詰まりました。時間をかけても思うように書けない日が続きました。そんなとき、先生はいつも親身になって相談に応じてくださいました。先生が私たちの『良さ』を伸ばしてくれました。それが自信につながり、今回の優秀賞受賞という結果を生んだのだと思います。
先生のご指導が昨年に引き続き評価されたことは、拓殖大学で学ぶ後輩にとっても励みになると思います。私にもできたのですから、きっと後輩にもできるはずです。頑張ってください!

指導教員から

 昨年度に引き続き、全国レベルの論文コンテストの入賞者を送り出すことができ、指導教員として感無量でございます。平素より、教育に過分な評価とご理解をいただいております学部・大学、保護者の皆様、なにより信じてついてきてくれた学生諸君に、この場をお借りし感謝申し上げます。
指導は決して平坦な道ではございません。一朝一夕にできるものでもございません。とりわけ今回は精神的にも大変でしたが、結果として学生の経済学教育の成果はもちろん、大学にも貢献でき、これに勝る喜びはございません。私自身の自信にもつながりました。
次の世代が育っています。素晴らしい才能をもった学生たちが、いまも本学で学んでいます。良い環境を大切にしながら、今後とも指導してまいりたいと考えております。
掲載日:2017年02月22日

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