政経学部を知る

政経学部の学びは、社会や組織が抱える課題を分析し、その解決策を考える「問題解決の科学」です。
法律、政治、経済という3分野から、現代社会のさまざまな課題にアプローチして総合的な思考力を養います。
複雑化する現代社会において問題解決型の人材はあらゆる分野で強く求められており、
政経学部で学んだ学生の進路の可能性はさまざまな領域に広がっていると言えるでしょう。
東京の中心で学ぶ
4年間、都心の文京キャンパスで学びます
政経学部の学生は、閑静で歴史ある街、文京区の茗荷谷にある文京キャンパスで4年間学びます。文京キャンパスは2015年に整備事業が完成し、研究施設、図書館、アメニティ施設など最新鋭の設備が整っています。立地は東京23区の中心部に位置し、最寄りの茗荷谷駅からは池袋駅まで2駅、東京駅まで6駅と、都内の主要なエリアに抜群のアクセスを誇ります。いわば日本の中心地で、法律、政治、経済の動きをダイレクトに感じることができる環境となっています。

また、就職活動においても、インターンシップや説明会、採用試験に行きやすく、都心ならではの大きなアドバンテージがあります。就職課のサポートも万全の体制が整っており、企業や自治体とのネットワークも密です。政経学部には、新しい未来に歩み出すみなさんにとって、非常に恵まれた環境が用意されています。

政経学部_東京の中心で学ぶ

育成する人材像
政経学部が志すもの
日本の未来を、世界を視野に考える。拓殖大学ならではの学びがあります。
政経学部の教育目標は、国内外の社会や組織の課題を発見し、解決へと導くことができる人材を育成することです。
これまでにも中央、地方の政界や経済界のリーダーとなりうる人材が輩出し、海外雄飛を実現した卒業生も少なくありません。
グローバル化の進展に伴い、社会や組織が抱える課題はますます複雑化しています。
ものごとを多面的に捉える学際的な視点、グローバルスタンダードに照らし合わせて考える視野の広さは必要不可欠で、
それらを養うことこそが政経学部の学びの本質でもあります。
社会が大きな変革期を迎える今こそ、政経学部が育成する問題解決型の人材が必要とされているのです。

政経学部の教育の特色と目標

国際的な視野に立ち、公共と民間の多様な領域に貢献できる次代のリーダーを育成。

政経学部の学びのキーワード

学際的な視点から現代社会にアプローチ。
問題を解決する知識とスキルを身につけます。
政経学部の学びは、法律、政治、経済を中心に多様な分野に広がっています。
各分野の知識を身につけるだけでなく、個別の課題について「考える」ところに大きな特色があります。
例えば、上記にあるようなキーワードについて、何が問題で、自分ならどうするかを考えることで、
問題解決の手法を身につけていくことができます。
身につく問題解決能力
日本の未来のために地方を元気にしたい!そんな時に役立つ人材とは?
さまざまな利害を調整しながら、新しい政策を提言できる人材が必要です。
国から地域へ行政の裁量権を移譲する動きが加速しつつあります。地方によって抱えている問題も、取りうる対策も異なる中で、国の一元化したコントロールを見直すのは当然の流れです。しかし、問題はそう簡単ではありません。同じ地域に住んでいる人であっても、置かれている立場や状況によって、希望する社会の姿は大きく異なるはずです。「地域の未来は地域が決める」ということは、意見の異なる人、利益を得る人とそうでない人の間の調整自体も地域で行うということに他なりません。
どのような政策であっても、そこにはメリットとデメリットがあり、それが地域にどのような影響を及ぼしていくのかを考えると舵取りは非常に困難です。地方分権には地域の活性化につながる大きな可能性がある一方で、それに伴う結果や責任も引き受けることが求められます。ともあれ、これからの日本を輝かせるには、地域が元気であることが不可欠です。政経学部では、政治の今をリアルタイムで捉える学びを通して、立場の異なる利害関係者を納得させるリーダーシップと調整力、また行動力を備えた政策提言力のある人材の育成をめざしています。

日本の未来のために地方を元気にしたい!そんな時に役立つ人材とは?

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新しい政策を提言できる能力
「知らなかった」じゃ済まされない!法化社会を賢く生き抜くには?
さまざまなリスクを総合的に考え、法的紛争に至る前に予防することが大切です。
規制を緩和して自由な競争を促進する動きが世界的に進んでいます。例えば、協定を結んでいる国の間で関税をできる限り小さくするTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の取り組みなどは、その代表的な例と言えるでしょう。そうした自由な競争が成立するにはプレイヤーたちによる「ルールの遵守」が不可欠です。近年、企業が法律や内規などに従って活動しているかどうかを問う「企業コンプライアンス」が注目されているのも、法律に違反することで企業の信頼が失墜してしまうケースが後を絶たないから。そして、落ちてしまった評判はなかなか元に戻らず、致命的なダメージを企業に与えてしまうことが少なくありません。
自由な行動には「自律」が伴います。トラブルが起これば法律による解決が求められますが、そうならないための予防こそ大切なのです。こうした法化社会においては、もちろんビジネスに限らず一般市民においても法律の知識が欠かせません。倫理的な問題も含めてビジネスのルールを学び、また私たちの社会を形づくる法律について幅広く理解を深め、これからの社会を支えていく力を養うこと、それも法律学の使命です。

「知らなかった」じゃ済まされない!法化社会を賢く生き抜くには?

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法的紛争を予防する能力
激しく揺れ動く世界の経済。仕事は、社会は、これからどうなる?
激動する時代を生き抜くためには、世界の動きを正確に把握する必要があります。
2008年、アメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズの破綻をきっかけに、世界は連鎖的な金融危機に見舞われました。現在の世界経済はさまざまな国が関わって互いに影響しながら発展しており、景気の連動性はますます高まっています。例えば、近年のギリシャ経済危機や中国経済の減速が日本でもトップニュース扱いで報じられていたのは、彼の地の経済問題が日本経済に大きな影響を及ぼすことが自明だからです。
そして今後も世界は相互依存を深め、さらに緊密につながり発展していくでしょう。その中で社会人として、また一人の生活者として安全・安心な暮らしを営むには、世界の動きを的確に捉える目と、その影響を柔軟に考える多角的な視野が不可欠と言えます。「グローバルな視点から経済を捉え、未来を見通す目を養う」ことは、まさに政経学部が大切にしているテーマの一つ。身近なテーマを取り上げて経済学をやさしく解説する授業を通じて、経済の全体像を捉える大局的な視点を身につけてください。国際教育を展開する大学として歴史ある拓殖大学ならではのグローバルな学びは、必ずみなさんの知的好奇心を満足させることでしょう。

激しく揺れ動く世界の経済。仕事は、社会は、これからどうなる?

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時代の流れを読み解く能力
情報化・国際化が進む現代社会で力を発揮する学びとは?
問題解決能力に加え、社会で役立つ豊かな教養を育みます。
情報化・国際化の進展は、世界の距離を急速に縮めつつあります。テレビやインターネットを通して海外のニュースやトレンドは瞬く間に日本社会に広がり、また、観光立国の掛け声のもとに進められている海外観光客の受け入れ推進強化によって、普段から外国人を身近に感じる機会が増えた人も少なくないでしょう。もちろん仕事の場面でも国際化は進んでいます。ビジネスパートナーとして外国人と接する機会はますます増えており、社内公用語を英語にする企業さえあります。
このような時代を生き抜くためには、情報リテラシーや異文化理解力、外国語運用能力などに磨きをかけることが大切です。政経学部では豊かな教養を身につけるための学びにも力を入れており、1年次から必修科目として情報リテラシーや言語科目を設置しています。希望する学生はプログラミングを専門的に学んだり、語学留学や海外フィールドワークを経験したり、高度な学びにも挑戦できるところが大きな魅力です。時代が求める問題解決能力に加え、情報リテラシーや国際感覚にも磨きをかけることで、進路の可能性はより多分野に広がります。

問題解決能力に加え、社会で役立つ豊かな教養を育みます。

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時代が求めるマルチな素養

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